職業訓練で金属加工はしっかり学べる
職業訓練と聞いてイメージしやすのはワード・エクセルなどのパソコン基礎や、簿記・経理などでしょうか。
もちろん職業訓練にはそういったコースもありますが、工業系の学科もあります。
事実、私は職業訓練校の一つであるポリテクセンター中部の機械加工技術科で金属加工を学びました。具体的には汎用旋盤、汎用フライス盤、NC旋盤、マシニングセンタです。
その他にも少ないですが溶接や板金の実習もありました。
具体的に習ったことはこの記事にまとめています。
職業訓練で金属加工を学ぶならポリテクセンターがおすすめ
職業訓練で金属加工を習うのであれば、ポリテクセンターの職業訓練を受けるのが一番おすすめです。
私も機械加工技術科で半年間しっかり加工を習いました。
ポリテクセンターで金属加工を学ぶと一口に言っても4種類の科があります。
- 機械加工技術科
- CAD/CAM科(射出成形金型コース)
- CAD/CAM科(プレス成形金型コース)
- 精密溶接技術科
溶接やCAD/CAMに関しても、設備が整っていないとなかなか勉強できるものではありません。
ポリテクセンターにはそういった条件が整っているため、おすすめです!
職業訓練に通うことはメリットが多い
職業訓練のメリットはこちらの記事にまとめました。
デメリットはといえば、会社を辞めなければ受けられないこと、訓練期間中は働けないこと、、、くらいでしょうか。
特に20代であれば空白期間なしでの転職よりも、職業訓練に通いながら、職業訓練の内容以外でも良い企業を訓練期間中にしっかり吟味して、条件の良いところに就職することをおすすめします。
職業訓練限定求人で大企業からのものもきましたからね。
この方法は30代で未経験業種でも十分可能です。実際に30台後半や40代で職業訓練を通して未経験業種に就職した方を何人も見ています。
もちろんまずはリクナビネクストなんかで辞める前に求人をチェックするのも忘れないようにしましょうね。
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