私が製造業で年収を100万上げるために実践した一つの戦略【転職・昇給】

ライター:浅村正広

本記事では、製造業界でなるべく短期間で年収を上げたい方へ向け、実際に約1年で年収100万アップを実現した私が実践したことと、その経験談を書きました。少々長い文章になりますが、製造業で働く方にとってプラスになる内容を詰め込みましたので、しばしお付き合いください。

前置きを飛ばして結論から読みたい方はこちら

私ライターの浅村は東京在住、妻子供二人と4人世帯の35歳男性です。元々は中規模の機械加工工場でCNC工作機械のオペレーターとして働いていました。主にオークマのNC旋盤とマシニングセンタを用いて部品の製造と製造計画の調整を担当し、その時の年収は約490万円でした。

当時仕事自体は順調だったのですが、結婚して家族構成が変わり、二人目の子供の予定もあることから現在の給料に強く不安を感じるようになりました。

調べてみると、子供二人を育てるには、私の考える普通(持ち家、車あり、月2回の外食、年1回の家族旅行。子供を塾に通わせ大学進学)を実現するためには、世帯年収が最低700万円はないとほぼ不可能ということを知りました。子供関連費用に関しては、最低限で月に8万円の貯蓄が必要な計算になります。

「やばい。高すぎる。お金が足りない。」

当時33歳でしたが、率直に焦りを感じました。年100万は妻にパート等で頑張ってもらうとしても、あと100万はなんとかしなければならない状況でした。

それから2年、ついに年収100万アップ達成!

それから2年、ついに年収600万に届き、年収100万アップを達成することができました。(第二子も誕生しました!)。

それから、私の生活は大きく変わりました。

年収が100万上がれば、生活にかなりの余裕ができる

年収が100万上がると、生活の余裕が全く違います。

月あたりに直すと8万円以上のインパクトは本当に大きいです。(手取りだともう少し減りますが)

  • 子供のためのお金として、目標額である月8万円を貯蓄できるようになった
  • 家族で外食に行く際の後ろめたさが全くなくなった
  • お小遣いも月1万円増やし、趣味を我慢することがなくなった
  • 老後の不安が大きく減った
  • 何よりも心の余裕がぜんぜん違う

私はもともと倹約はそれほど苦にならない方ではありますが、趣味にはお金を使いたいタイプです。

お小遣いは月に1万円増やして4万円になっただけですが、それだけでもかなり趣味のゲームや漫画、釣り道具を買うのに我慢することがなくなりました。

先週も最近ハマったアニメ、地獄楽の漫画を全冊大人買いしてしまいました。(面白いのでおすすめです)

外食など家族で出かける機会も増えましたし、妻の誕生日にもそれなりのプレゼントを買ってあげられるようになりました。
年収が上がるまでは、貯蓄額が理想に届いていなかったことから少しでもお金を家計に残しておこうとなるべくお小遣いを使わないように意識しながら生活していましたが、今ではしっかり貯蓄できている安心感から、自由にお小遣いを使い切れるようになったのが大きいです。


妻と子供がディズニー好きのため、今年の12月にディズニーランドに家族旅行に行くべく、そのための積立もしっかりできています。

年収100万アップは、長期で見ると30年で3000万円のインパクトがあります。

その気になれば、家や車、時計などの贅沢品を買ったりすることも十分可能な範囲になります。

たかだか2割年収が増えただけと思われるかもしれませんが、生活していく上では本当に世界が変わります。

「転職」で年収アップ。製造業の人なら難しくない

さて、記事タイトルである、私が年収を100万アップさせた方法は「転職」です。

私の場合、緊急性はそれほど高くなく、それよりも確実により年収が高く、労働環境が良いところに転職したかったため、「良い求人が見つかるまで待つ」スタイルで転職活動を進めました。

詳しい方法は後述しますが、この「焦らずに最高の求人を待つ」ということが最大のポイントです。転職先は、絶対に妥協してはいけません

活用した転職サービスは複数ありますが、主なものは製造業に最も強いと評判だった、製造系工ンジニア専門のメイテックネクストです。

メイテックネクストは製造業に精通した担当者がついてくれて、技術的なマッチングも踏まえた求人を紹介してくれるという点が売りの転職エージェントサービスです。その点ももちろん良かったのですが、最もありがたかったのはめずらしく利用期限を設けていない点。

担当者から良い求人を紹介してもらえるまでひたすら待ち、本気で「良いな」と思ったときだけ攻めることができます。
後でもう少し詳しくお話ししますが、私も約半年間の時間をかけて、好条件の求人が出たタイミングですぐに応募、内定を得ることができました。

経験してみてわかったことですが、やり方さえ間違えなければ製造業界で年収600万円くらいの求人から内定を得ることは決して高いハードルではありません。「製造業の実務経験がある」もしくは「理系の学歴がある」それだけで転職市場では価値の高い人材で、この条件に当てはまる方にとっては比較的簡単に良い求人を見つけられます

→メイテックネクストの公式サイト<無料>

メイテックネクストの電話面談で受け取った求人票のうちの一つ。公開不可のため、画質を荒くしてあります。

製造業で年収が上がらない原因は?

実力を賃金として評価しない、日本の製造業の企業風土

製造業で勤務しており、年収が上がらないという方は多いと思います。

リアルに感じている方も多いと思いますが、それは日本の企業風土に原因があると私は考えています。

高校・大学卒業後の新卒採用時に、自分の労働力をマーケットに時価評価されるのが日本の採用慣行です。新卒採用一年目の待遇は、就職先によって年収が何百万も変わることはありませんね。

そして、その後内定を取った企業で働き始め、仕事を頑張るAさん、いい加減にやるBさん、二人の実力がどんどん開いていくことは明白です。
ですが多くの日本企業では露骨に同世代の給与差をつけることはしないし、自分より仕事ができなくても年上というだけで給与が高くなります。「実力」と「年収」にギャップが生まれてくるということです。

実力と年収の差を埋めるのが転職活動

そうしてできた実力と年収のギャップを自力で埋めるのが転職活動です。

社内に実力を正当に評価してくれる機能がないのだから、市場原理が働いている外の世界に飛び出して、時価評価してもらうしかありません。

そのため、私は転職をすれば絶対に年収があがるというつもりはありません。

実力<年収なら今の会社にしがみつくのが金銭的にはベストです。

ですが、実力>年収の人は、転職活動で年収が上がります。

実際に転職活動をしてみて分かったことですが、特にやる気のある20代後半〜30代前半の方の中には実力に給与が見合っていない人が多すぎます

このタイミングで会社から搾取されると、取り返すのがどんどん難しくなります。

年収を正当に評価する仕組みが外の世界にしかないというのも変な話ですが、製造業は古い体質の会社が多く、会社を変えずに正当な評価を受けて年収を大幅に上げるのはかなり難しいです。

実際に転職活動をすれば、あなたという人材がどれほどの価値を持っているか知ることができます。転職活動を通して自信を持てる人は、やる気のある現役世代には本当に多いと思います。

年収を上げる方法の比較と、そのリスクについて

私が年収を上げるために転職という方法に行き着くまでに、様々な方法を検討しました。

  • 昇進
  • 独立起業
  • 副業
  • 投資

収入アップにおいて重要視するべきなのはそのリスクの大きさです。

私にとって最もリスクが小さいのは今の仕事での昇進を狙うことでした。ですが私の前職では、給料が600万に届くのは大体40代後半です。一方私が給料をアップさせたいのは2〜3年の短期のスパンでした。あまりにも時間がかかりすぎますし、その頃に会社がどうなっているかも分からないため、現実的ではないと判断しました。

副業に関しては、リスク面は小さいですが、どうしてもプライベートの時間を大きく削る必要があります。前職では残業もある程度多く、家族との時間も考えると転職の方が私にとっては良い選択肢と考えました。ですが、転職ができない環境下だったら副業を選択していたと思います。現在はWEBライターとして、600万の給与収入とは別に月に1万円程度の副収入を得ています。

独立起業に関しては、妻や子供がいる中でそこまでのリスクをとる選択肢は考えられませんでしたし、同様に子供のためのお金なので元本割れのリスクはとれないため、他の方法を考えざるをえませんでした。

収入アップのために、最もリスク/リターンが良いのは転職

最後に残された選択肢が転職です。転職活動を終えて余計に実感しますが、転職はリターンが大きい割にリスクの小さい収入アップ方法だと思います。

在職中の転職”活動”はノーリスクです。そしてさらに、転職は金銭面でノーリスクといえます。報酬の条件が予め分かるからです。

転職には、転職サイトではなく転職エージェントを活用するべき。

転職には転職サイトではなく転職エージェントを利用するべきです。

私も両方の求人を見て、転職エージェントのほうが良いと確信しています。

その一番大きな理由は、転職エージェントの方が転職サイトより求人の質が高いためです。

その理由は以下の動画で詳しく解説されていますので、ぜひ参考にご覧ください。

その他に、最新の非公開求人情報を入られるスピード感や、書類添削・面接対策、日程調整や条件交渉を任せられるといったメリットもありますので、内定率や給与条件も転職エージェント経由のほうが良くなりやすいです。

動画内では他のエージェントが紹介されていますが、製造業においては後述するとおり、業界No.1のメイテックネクストが一番間違いないと思います。

なぜメイテックネクストを一番良いと考えているのかについては、以下に作ったランキングで詳しく解説しています。

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転職エージェントの比較とランキング

製造業で転職をするにあたって、5社の転職エージェントを利用しました。

その中での、私がおすすめできるランキングは以下のとおりです。

約半年間の転職活動で、最終的に主に連絡をとっていたのはメイテックネクストでした。初めに登録するエージェントをどれか迷っているのであればこの一択で間違いありません。

それぞれのエージェントを使った感想を以下に書いておきますので、ご参考にどうぞ。

メイテックネクスト

メイテックネクストは、東証一部上場企業「メイテック」グループの、技術系エンジニアに特化した転職支援サービスです。総評としては求人の量・質ともに一番良く、頼れる転職サイトです。年収条件と職種がある程度絞られているにも関わらず、私の希望した職種(加工技術者)で13件もの十分な量の求人を紹介してもらえました。ソディックや豊田鉄工などの大手企業の求人も実際にもらえたため、地方の求人の他、大手を希望する方にもおすすめできる転職エージェントです。
もう一つの重要なポイントとして、転職時の地雷案件である派遣会社の求人の紹介が全くありませんでした。派遣会社は正社員でも不安定な働き口です。派遣会社で求人量をかさ増ししている転職サイトも多い中、この点は特に印象が良いです。
また、私のスキルをエージェントに話す際に、私の仕事内容であるNC旋盤とマシニングセンタの具体的な職務内容の話をしたところ、技術面もすぐに理解してもらえ、それに合った求人を出してくれたので、一から仕事内容を説明する必要がなく、楽でした。
悪い点は、製造業経験者もしくは理系学歴のない方は面談を受け付けてもらえない可能性があるということです。そのため、そういった人からの評価は低くなっています。逆に言うと、メイテックネクストに面談してもらえただけで人材としての評価は高いということです。自信を持って転職活動を進めて良いと思います。
エージェントサービスでは転職までの期限を設けられる場合が多いのですが、メイテックネクストはそれが「無期限」なので、長期スパンでの転職活動にも活用できます私も半年間の転職活動で、継続的にサポートを受けてきました。難点があるとすれば、他の転職サイトより申し込みの際の入力情報が多い点。慣れていても5分くらいはかかります。総評としては、これまでのサポートに感謝しかなく、文句なしのNo.1といえます。

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マイナビメーカーエージェント

国内最大級の転職実績を持つマイナビが運営する製造業専門エージェントです。総評としては、求人の量・質自体には文句なし。ただ、首都圏・関西圏、20〜30代と縛りが多いのがネックになるので、その条件に合う方にしかおすすめできません。マイナビエージェント経由で申し込むのと比較しましたが、ものづくりエンジニアのような専門性の必要な求人は間違いなくこちらの方が多いです。10件以上の求人を紹介してもらえ、大手企業もあり求人の質も文句無しで、さすがマイナビといったところでした。一方、エージェント担当者については、メイテックネクストのように業種によって担当者が別れていない印象で、メイテックネクストの担当者と比べて、技術的なスキルの説明については通常通り細かく説明する必要がありました。総合評価としては、一つだけを選ぶならメイテックネクストですが、地域の対象者に入っているのであれば、メイテックネクストとあわせて登録しておくと、より得られる求人情報の幅が広がります。

→マイナビメーカーエージェントの公式サイト

リクルートエージェント、doda、マイナビエージェント

最大手である、リクルートエージェント、doda、マイナビエージェントの3社にも登録してみました。そのどれも多くの求人を紹介してくれましたが、その求人内容が、他の転職サイトで公開されており、お気に入り数なども多く倍率が高いものが多いと感じたため、あまりメインでは使わなくなりました。
私が見た求人がたまたまそうだっただけかもしれませんので、一度ご自身で利用してみて判断されることをおすすめします。
そして当然ですが、技術系の担当者ではないためあまり工作機械の専門的な話については具体的にエージェントに説明する必要がありました。説明すれば良いだけのことですのでそれほど問題にはなりませんが、より自分の仕事内容について深く理解してくれる製造業専門のエージェントの方が、マッチングの精度は高くなると思います。

この3社の中では、求人の質・担当者の対応からdodaエージェントが最も印象が良かったです。

→dodaエージェントの公式サイト

最後の3社については一度求人を紹介してもらっただけにとどまっていますので、あまり参考になることが書けず申し訳ありません。

登録する順番については、メイテックネクストをまず一番に登録し、続いて他のエージェントに登録していけば失敗は少ないと思います。

メイテックネクストの電話面談を受けるには製造業経験者もしくは理系出身者という条件がありますが、逆に言うと電話面談までこぎつければ、倍率の低い良い求人を紹介してもらえます。その求人の質の良さに驚きますよ。

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メイテックネクストとはどんな転職エージェント?

メイテックネクトについての説明については、公式ホームページに譲ります。詳しくはこちらの公式HPをご覧ください。

むしろ、公式ホームページには掲載されていない、使ってみたデメリットの方を重点的に書いておきます。どんなことでもそうですが、サービスは悪いところを知ったうえで使いましょう。

メイテックネクストの悪いところ

登録作業に時間がかかる

登録作業に少し時間がかかります。職務経歴書がすでに準備できている場合は2分程度で登録完了しますが、もし準備がない場合は簡単に自分の経歴を登録フォームに記載する必要があるため、4〜6分程度はかかると思います。3分と書かれていますが、かなりスラスラ入力しなければ3分では厳しいでしょう。希望職種によって担当エージェントを決めたり、はじめの求人をエージエントが準備するのに必要な情報と思われますので、最適な求人を紹介してもらうために、面倒ですが一つずつ入力していきましょう。

「製造業の実務経験」もしくは「理系の学歴」がないと、門前払いを食らう可能性がある

「製造業の実務経験」もしくは「理系の学歴」がなければ、メイテックネクストでは電話面談さえ受け付けてもらえないという可能性が高くなります。これはデメリットでもありますが、こうして求職者を選んでいるからこそ良質な人材を紹介でき、企業からの信頼を高められるため、必要なことです。そして信頼が高いと良い求人が集まりやすいです。言い換えれば、メイテックネクストに電話面談を受けてもらえるだけで貴重な人材と認識されており、年収アップが濃厚ということです。

メイテックネクストの良いところ

求人の量と質が優れている

プライム上場の、エンジニア派遣業界最大手”メイテック”の子会社のため信頼性が抜群で、当然のように求人数も業界No.1です。求人を実際に受け取った経験からも、納得できるポイントです。

私が使った感想としても、他社より抜群に優良求人の数が多かったです。

サポート体制が他社より手厚い

まず、土日祝も対応してくれるエージェントでしたので、在職中に転職活動した私にとっては大変便利でした。

そしてかなり大切なメリットとして、利用期限がなく、担当者が長期的にサポートしてくれる点が挙げられます。最高の求人が出るまでひたすら待つ「待ちの転職」が可能な数少ないエージェントです。

また、エンジニア出身のコンサルタントがサポートしてくれるため、業務内容への理解が速く、マッチした求人を紹介してくれやすいです。

その他メリットについては公式ホームページのほうが詳しく書いてありますので、こちらからご覧ください。

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メイテックネクストの口コミ

twitterやGooglemapより、なるべく新しい口コミを集めました。

どちらかといえば悪い口コミの方が気になるかと思いますので、そちらを重視して集めています。

メイテックネクストの悪い口コミ

良い口コミの中に、担当者に関する悪い口コミが混ざっていました。ハズレ担当者を引いてしまう場合もあるようですので、万が一そうなった場合は担当者を変えてもらったほうが良いかもしれません。

他の口コミでは、「製造業の実務経験」もしくは「理系の学歴」という面談の条件を満たせずに受け付けてもらえなかった方の妬みの口コミがほとんどでした。

裏を返せば、こうしてエージェント側が求職者を選ぶからこそ企業の信頼を得られ、良い求人が集まるということです。

メイテックネクストの良い口コミ

どこかのレビューサイトでも記載されていましたが、有名企業の子会社の求人を多く持ってます。 私自身もこちらで有名企業の子会社(非公開求人)を紹介頂き転職しました。 非公開求人は普通に転職活動していても巡り合えないので、一度訪れるだけでも十分に価値はあると思います。

グーグルマップ https://goo.gl/maps/xXiAJJbsatvSEDwK8 電話面談ではなく、直接面談を選んだ方の口コミです

良い口コミに関しては、私の感想と同じように求人の質に関するものが多く見受けれられました。

ご覧いただくと分かる通り、様々な口コミがありますが、とにかく求人の質が段違いに高いです。

一度担当者と話すだけで、プラス100万円が意外と近いことがわかるはずです。

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転職が決まるまでの私の体験談

私と同じように製造業で年収を上げたい方の役に立てばと思いますので、私の転職活動の簡単な体験談を記しておきます。

冒頭に書いた通り、私は元々中規模の機械加工工場でCNC工作機械のオペレーターとして働いていました。主にオークマのNC旋盤とマシニングセンタを用いて部品の製造と製造計画の調整を担当し、その時の年収は約490万円でした。

私がはじめの面談申し込んだのは1月のことです。転職サイトよりエージェントを使ったほうが良いという知識はあったため、メイテックネクストをはじめとして、先述の5つのエージェントに登録しました。そのうち最もレスポンスが早かったのはリクルートエージェントです。15件の求人があり、応募したいと思えた求人もありましたが、転職サイトにも掲載されていた求人で、お気に入り数も多く、倍率が高いと判断し応募は断念しました。

次にレスポンスがあったのがメイテックネクストです。13件求人を紹介してもらい、そのうち一社目が大変条件がよく、早速面接に行きました。自動車等のボタン部品を製造している会社の加工担当だったのですが大変条件が良く、会社の雰囲気も良かったのですが、距離的に通勤が厳しいと判断して断念。

他のエージェントについても興味深い求人はあったのですが、距離が遠い、収入が低いと、なかなかすべての条件に合う求人が見つかりません。

そして最も親身に話を聞いてもらっていたメイテックネクストの担当者さんに長期的なスパンでの転職活動を相談したところ、快く受け入れてもらえ、気長に転職を待つスタイルで転職活動を進めていきました。このあたりからメイテックネクストとしか連絡をとらなくなっていきます。

それから半年ほどメイテックネクストの担当者から新しい求人を受け取り続けていました。

他のエージェントからは、求人は受け取り続けていましたが機械的に送られてくるようなものでしたので、たまに目だけ通してスルーしていました。(ほぼ連絡をしていなかったので仕方ないのですが)

そして最終的にはメイテックネクストから紹介してもらった2社と面接。面接対策も軽い練習を担当者さんにつきあってもらって臨みました。

そのうちの一社が、私が就職を決めた会社です。内定が決まったのは6月でした。特定できることは言えませんが、比較的新しい機械の性能をフルに活用した加工技術を採用している成長中の中小企業です。この会社は、自動車産業や航空宇宙産業など、さまざまな産業向けの高精度部品を生産しており、その製品は業界では割と有名かと思います。

私の担当は、CNCオペレーターとしての経験を活かしつつ、5軸マシニングと複合加工機での加工を行うこと。また、新たにMasterCAMを主としたCAD/CAMソフトウェアの利用や、新たな機械加工技術の習得も求められました。この役割は文字通りのキャリアアップで、食いっぱぐれない技術を身につける上でも絶好の機会でした。

待遇面でも、もちろん私が希望していた条件である年収600万が叶いそうな条件で、入社当初でも給料は80万円以上上がりました。現在では、目標としていた年収の600万円を越えています。この転職により、私は技術者としてのスキルをさらに伸ばし、新しい技術に触れる機会を得ることができました。

新しい機械の操作を覚える上で苦労はもちろんありますが、やりがいを持っていきいきと働けており、本当に転職してよかったと思っています。

収入を大幅にアップさせることのハードルは、あなたが考えているよりずっと低いです。転職エージェントの登録作業だけでも構いません。現状を変えたい方は、まずなにか一つ行動を起こしてみてください。

私のように、その小さい行動がきっかけでお金の不安と無縁になれることもあるんです。

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転職のポイント

私が転職活動を経験した上で感じたポイントについて書き留めておきます。

年収にこだわることが大切。

年収を上げる転職をする上で最も大切なのは、年収にこだわることです。

私が読んだ転職系の書籍「転職と副業の掛け算」では、著者は240万→330万→540万→900万と年収を上げていっています。年収そっちのけで転職活動をしていたらこんな結果になるはずがありません。

ありがちな勘違いとして、「年収が高いと仕事が大変」ということがあります。著者も言っていますが、そんなことは決してありません。本当にそうなら、世の中にブラック労働はないことになりますね。賃金が低いと楽な仕事のはずですから。

現実として、大変な仕事なのに給料が低い仕事はいくらでもあります。そしてその逆に、比較的ラクなのに高年収な仕事も必ずあるんです。思い込みは捨てて、高年収にこだわると良いです。

転職しやすい時期を逃さない

景気には波があります。私が良い求人を得られて実際に面接を通過できたのも、有効求人倍率が高くなりはじめていたときだったからです。今はコロナも明け、より求人倍率が上がり、さらに転職しやすくなっています。

今の時期の求人倍率は転職しやすいボーナスステージです。

不況が来たら転職すれば年収が上がるなんてことはいっていられなくなります。不況時は、少ないまともな待遇の会社をめぐって強力なライバルと狭き門を競わなければならない状態になるためです。

就職氷河期と呼ばれる時代が再来したときにに転職が難しくなるのは想像に難くありません。

少し厳しいことを言うと、環境のせいだと愚痴を言ってばかりで、現状を変えようとしない方はずっと今のままだと思います。

繰り返しますが、転職”活動”はノーリスクです。

腰が重いのは私も分かるため何回も言いますが、このチャンスに踏み出した一歩が、来年の月プラス8万円につながります。

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まとめ

  • 短期間で年収100万アップさせるためには転職という選択肢がベスト
  • 転職の際には、転職サイトより転職エージェントがおすすめ
  • 製造業の転職ならエージェントはメイテックネクストがおすすめ
  • 時期を逃さず、年収にこだわって転職活動をすることがおすすめ

いかがでしたでしょうか。私の経験が、私と同じように悩むあなたの助けになれば幸いです。