前回の求人について、話を聞いてきました。以下の記事の続きです。
正社員とはいえ、業態は特定派遣だったため、応募はしないことにしました
結果は見出しの通りです。
求人の紙を持って帰ってきたので、とりあえず貼ります。
一応企業が特定されそうな情報は隠してあります。
業態としては、派遣と請負業務、自社製品の製造をすべて行っている会社でした。
この会社に応募しなかった理由は、「派遣だったから」
この会社の派遣がどういうものか説明します。
派遣には一般派遣(登録型派遣)と、特定派遣の2種類があります。
きっとなじみ深いのは一般派遣のほうです。
派遣社員として登録して、派遣されるやつですね。
一般派遣は、派遣先との契約が途切れたら雇用契約も途切れてしまいます。これは正社員ではないです。
対して特定派遣は、正社員の派遣です。これが今回のパターンです。
私がこの会社に雇用されると、正社員としての採用になるので、特定派遣されて派遣先で仕事を行っていくことになります。
確かに雇用契約が切れることはありませんが、前回の記事で述べたように派遣には多くのデメリットがあります。
この「派遣」にデメリットが大きいと感じ、応募するのはやめました。
請負の形態だとデメリットは少なく、応募しようと思ったんですけどね。
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