私の書いた履歴書の志望動機・自己PR 先生にはこんなアドバイスをもらえました!

まずは私の書いた履歴書の志望動機兼自己PRを公開!

以下、履歴書の自己PR・志望動機です。

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私は、自分のことを天才とは真逆の人間だと考えています。小さい頃から、初めてのことで上位に立てた思い出はあまりありません。ですが、私は自分が目標と定めた一点に対する達成能力は、他人より優れていると自負しています。その理由は、「コツコツと努力を積み重ねるのが得意」だからです。高校時代所属していた弓道部でのインターハイ5位、国家公務員採用総合職試験最終合格、これらの結果は、毎日の地道な努力なしではありえなかったことです。

今、私にとっての目標の一点は、切削加工技術を極めることです。職業訓練で汎用旋盤・フライス盤・NC機の技術を学び、これが私の進む道だと確信しました。

切削加工の分野で企業研究をしている中、貴社のHPで“技術を磨き続けられる環境”であることを拝見し、貴社こそが私の目標を達成するのに最適な場所だと考え応募させていただいた次第です。

入社したのちも、切削加工のプロとして目標の一点を定め、貴社に貢献して見せます。

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今風に書いてみました。

先生からアドバイス!職務経歴書にはできることを細かく書くとよい。

授業終了後、時間がない中担当の先生に1時間も話につきあってもらいました。

上記自己PRについては、問題ないそうです。

職務経歴書は作成中だったので、そのことについていろいろアドバイスをもらいました。

中でも重要なのは、できることを細かく書くということです。

 

例えば、

■使える機械

・汎用旋盤

・汎用フライス盤

・マシニングセンタ

このように使える機械だけ書くのではなく、

■使える機械

汎用旋盤―外径・内径加工、テーパー、穴あけ、ねじ切り、突っ切り、バイト交換、4つ爪チャックでの芯だし、回転数の計算

・・・・

こういった具合に、詳細に書くことが大切とのことでした。

ここまでは当然と言えば当然だったのですが、

とても参考になったのが、「できること」の盲点を教えていただけたことです。

自分の「できること」には盲点がある。

その盲点は私の場合何だったかというと、

例えば旋盤での「4つ爪チャックでの芯だし」です。

当然のように必要なスキルですが、たしかに難しいです。

3つ爪をつかっている可能性もありましたし、たしかにできることのひとつだなと思いました。

 

次に、「使える測定器具」です

できるという意識はありませんでしたが、マイクロメータ、ノギス、ハイトゲージやシリンダーゲージなど、確かに何も知らない状態では使えません。

会社は、新入社員に、「測定から教えないといけないのか・・・」とがっかりするようなことも多々あるそうです。

 

思わぬところにアドバンテージがあるということに気付かされました。

 

 

 

 

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