会社が本当に辛かった私からの
転職のススメ

このサイトを立ち上げたきっかけ

こんにちは。TAKです。 自己紹介も兼ねて、私がこのサイトを立ち上げるに至ったエピソードをご紹介します。

大手病に染まった就職活動

話は大学3回生の1月、就職活動のときにまでさかのぼります。

私は、就職活動において「大手は成功、中小は失敗」という固定観念を持っていました

両親は、

「やっぱり大手がええけん。大手に就職しんさいよ。」

インターネットを見ても

「大手の福利厚生ウマ過ぎワロタww」

このように、周囲の雰囲気もあり、どんどん大手病になっていきました

そして就職活動。

私は、学生のほとんどが大学院に進学する学部にいたため、就職活動を失敗しても大学院に行くつもりでした。

なので、失敗前提で、自分では手が届かないような大手企業ばかりを受験しました。

王子製紙、東レ、大阪ガス、JR、TOTOなど、30社ほど受けました。

私はこの頃、こんなすごい会社の社員になれたら自慢できる。成功者になることができる

そんな短絡的な気持ちだけが原動力でした。

受けた会社で本当に働きたいなど、微塵も思ってはいませんでした

そして、就職活動も終盤に差し掛かった4月。

奇跡的に、多くの人が知っているであろうインフラ系の大手企業に、総合基幹職として採用内定を受けました

私はこのことを大変誇らしく思いましたし、その後の一年間、親戚など多くの人に自慢しました。

しかし、この内定を承諾したことが、これから起こる、人生最大の苦難の始まりということは当時の私はまだ知る由もありませんでした。

人生最大の苦難の始まり


入社後二週間の研修を終え、事務所に配属されることになりました。

そして配属初日、私は課長に怒鳴られていました

「こんな書類で見てもらう気があるんか。」

同期の誰に言わせても、大変理不尽な内容でした。

その日から、その上司と話をする度に怒鳴られる日々が続きました

「お前本当に頭ヤバいよ」

「障害でもあるんじゃないの?」

しかし、私はここまで言われても、なにくそ根性を燃やし、頑張ろうという気持ちになることはできませんでした

そして、その時に気がつきました。
私はこの会社の事業に、全く何の興味も想いも持っていないということに。

そして入社してから半年経った頃、私はいかに波風を立てずに一日をやり過ごすかに全神経を集中するようになっていました。

上司はもはや怒鳴ることもなく、私を無視するようになっていました。

上司は仕事ができ、口が非常に強かったため、私の悪いイメージは事務所全体に広がっていました。

このままではいけないと思い、私は退職することを決意しました。

そして退職したのが次の年の7月。

入社してから1年と3カ月。本当に長かったです。

退職して本当に良かった

その間、私は国家公務員総合職・一般職試験を受験し、両方とも無事合格。

公務員になるつもりでした。


しかし、本当に興味のあることを仕事にしようと思い、合格した公務員試験は辞退し、職業訓練校の機械加工技術科に通うことを決めました。

機械加工技術科は本当に楽しく、優しい同僚や先生に恵まれ、素晴らしい半年間を過ごすことができました

そして、学校の先生のすすめから、様々な就活サイトを使って就職活動をし、機械加工分野では最大手のリクナビと、メイテックネクストからそれぞれ内定を得ることができました。

そのうちリクナビで内定をいただいた会社に入社。

零細企業ですが、小さい会社には大きい会社にはないメリットがたくさんあります。

現在、忙しいながらも大変充実した日々を送っています。

そして、同じように仕事のことで悩んでいる人に、私の経験を参考にしてもらえれば少しは力になれると思い、このサイトを立ち上げました。

はじめは転職の軌跡をメインに書いていましたが、今では加工の技術をメインに、私の経験を書いています。

私の経験があなたの役に立てば嬉しいです。