不動産売却ガイドブック

はじめに

あなたの思い出の詰まった大切な土地・家。

「スムーズに取引できるだろうか・・・」「もしトラブルがあったら・・・」大切なものだからこそ、不安を感じるのも当然のことです。

本書では、鬼頭不動産が「不動産売却の流れ」を、要点を絞って分かりやすく解説しました。

プロがサポートするので、不動産売却はそれほど難しいものではありません。

使わない不動産を現金化するメリットはとても大きいです。

本書が、あなたが不動産売却への一歩を踏み出す足がかりになれば幸いです。

目次

・不動産売却の流れ

・1.不動産会社に依頼

・2.必要書類の準備

・3.物件の査定

・4.打ち合わせ

・5.契約・手付金受領

・6.残金決済

・不動産売却を成功させるために

不動産売却の流れ

不動産会社に依頼→必要書類の準備→買取査定→打ち合わせ→契約・手付金受領→残金決済

不動産買取の流れ
こんなかんじの画像イメージ

こういった流れで売却のお手続きを進めていきます。

滞りなく進めば、残金決済までかかる期間は1か月程度です。

1.必要書類の準備

不動産の売却のため、まずは必要な書類を準備します。

【必要な書類】

登記に必要な「固定資産評価証明書」

所有権の移転登記に必要な「登記済権利証」または「登記識別情報」

建物の形状を確認するための「建物図面」

土地の形状を確認するための「地積測量図」

書類がない場合も問題ありません。不動産会社に代行取得をお願いしましょう。

2.物件の査定

不動産会社に査定を依頼します。

できるだけ正確な査定のために、不動産屋さんに直接物件を見てもらう「訪問査定」をお願いしましょう。

書類やデータのみを元にして行う「机上査定(簡易査定)」とは異なり、目で見なければわからない情報を基に査定を行ってもらえます。

査定が完了したら、いよいよ買取価格を聞くことができます。

この時に気を付けたいのは、不動産屋さんによっては査定額と実際の売買価格が乖離してしまう可能性があるという点です。

悪質な不動産屋さんであれば、査定額より実際の買取金額が大きく安くなってしまうということもあるため注意しましょう。

3.打ち合わせ

売買スケジュールや物件引渡の際の条件確認のため、打ち合わせを行います。
あなたの都合に合わせた引き渡しのスケジュールを、不動産屋さんと相談しましょう。

打ち合わせの際に、物件引渡の際の条件確認も忘れずに行いましょう。

  • 家財道具の処分費の有無
  • 空調設備の放置による請求の有無
  • 売却代金の決済時期

以上は、トラブルになりやすい項目です。きちんと確認をとっておきましょう!

4.契約、手付金受領

買取価格に納得ができたら、売買契約を締結します。

契約当日は、一般的に以下の5つを行います。

  • 売買契約書の読み合わせ
  • キッチンやエアコンなどの付帯設備の確認
  • 雨漏り、シロアリ、給排水管の故障など、物件情報の確認
  • 記名・押印
  • 手付金の受領

この時点までに、疑問点や不明点を全て解消しておきましょう!

5.残金決済

ついに代金全額の受け取りです!

残代金を受領し、物件の引渡を行います。

引渡日を迎えるまでに、抵当権抹消に向けた手続き、公共企業や管理会社への引っ越し手続き、引っ越しの準備などを済ませておきましょう。

決済日当日は、一般的に銀行などの金融機関で引渡手続きが行われます。
具体的には、司法書士による本人・書類確認、売買代金の受領の手続きです。

また、必要に応じて各種清算金の受領、住宅ローンの完済と抵当権抹消手続きを行い、鍵や関係書類を引き渡し、取引は終了です。

トラブルなく進めば、代金全額の受け取りまで1ヶ月ほどです!

失敗しないための、不動産屋さんの選び方

不動産業界には、自社の利益しか考えない悪質な業者がいるのも事実です。

不動産売却に失敗しないようにするために、必ず以下のポイントを満たした不動産屋さんにお願いしましょう!

・査定金額を伝える際に、手元に残る金額の目安を教えてくれる

・家財の処分についてなど、トラブルになりやすい項目について話をしてくれる

・あなたの要望をきちんと聞いた上で、それに合った提案をしてくれる

良い不動産屋さんなら、不動産屋の都合一辺倒ではなく、あなたの事情や気持ちをを最優先して買取を進めてくれます。

鬼頭不動産の買取事例